これぞアンコール遺跡という「アンコール・ワット」アンコールは町・ワットは寺、まあ寺町という名前でしょうか。1100年代時の王様が建立した寺院です、中央塔の回りを4つの塔が取り囲み、春と秋のお彼岸の頃は、中央塔の真上に太陽が昇るそうです。アンコール遺跡はもちろんカンボジアの誇る世界遺産、観光客も半端じゃありません、フランス語英語・ドイツ語・スペイン語・韓国・中国・日本・インド・タイ なんと 様々な言葉が飛び交っています。来待石に似た砂岩を積み上げ、ヒンドウー教の神様や物語が、回廊を埋め尽くし、不思議な文様を刻み込んであります。ポルポト時代そしてその後の内戦を超えて、アンコール遺跡は感動を与えてくれました |
スポアンという大きな木が、遺跡を包み込んでいる有名な遺跡「タ・プロム」スポアンの新芽はほんとに小さなものです。長い年月が根を伸ばし、ついには遺跡を取り込んでしまいました。現在は、このスポアンを保存しながら、これ以上遺跡を壊さないように手入れをしている状態です。アンコール遺跡はわかっているだけで3000以上、800年から1400年ごろまでの600年間、アンコール王朝が築き上げた寺院群です。石で作られるのは寺院だけ、それ以外王宮も木造だから、残っていないようです、その中でも、1100年から1200年代がもっとも隆盛の時期、この時期にアンコールワットやアンコールトムが作られたそうです。まだまだ、カンボジアに広がるジャングルの中に、ひっそりと遺跡が眠っているかもしれませんね。この「タ・プローム」でハリウッド映画「トウームレイダー」が撮影されたそうですよ。 |
遺跡の道路沿いで、やしの葉を編んだかごを売っている屋台、売り子はみんな12・3歳の子供たち、この子達とっても上手に日本語を話します。観光客の顔を見て、英語・日本語・中国語・韓国語と使い分けているようです。誰に教えてもらうわけでもなく、門前の小僧でしょうか、たくましく生きています。このやしの葉のかご、しっかり編んでいて、とってもきれいなもの、カンボジアの田舎は、家の壁も屋根もやしの葉でふいてありました。ただいま、乾季、一番過ごしやすい季節といいますが、昼は35度湿度もありとにかく暑い、これが雨季ともなれば40度を超えるようで、やしの葉の家は、きっと快適なのでしょう。子供たちの義務教育制度はまだなく、田舎で、自給自足生活の子供たちは学校へいかず、こうやってたくましく働いており、子供が働いて親を助けるのは当たり前とガイドさんから教えられました。日本人には耳の痛い話です。内戦が終わってから、やっと10年のこの国、国民性は穏やかで恥ずかしがりやさん、いつもニコニコして素敵な笑顔でした。まじめお仕事はしますが、がんばるという表現は合いません。そんな、のんびりした国でした。なんだか、貧しくとも、幸せそうに見えました。私、海外旅行をすると、いつも、帰ったらシンプルライフをしようと決意するのですが・・・・・・・・・残念!!です。 |