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人形劇「うさぎとかめ」
2007年11月04日
11月1日(木)宍道幼児園で、劇団バクの人形劇「うさぎとかめ」を上演しました。

人形劇「うさぎとかめ」

劇団バクの人形劇、今では少なくなった着ぐるみの人形劇です。「うさぎとかめ」私達も子供の頃から良く知っているイソップの童話ですね。「もしもし かめよ かめさんよ」の歌も今でも歌えます。しかし、今の子供たちは知らないのです。

たとえば、日本の伝統行事「正月・節分・ももの節句・男児の節句・お盆・お彼岸・重陽の節句」などなど数え上げたら、なんとたくさんあること、しかし、子供たちは、ハロウイン・クリスマスは知っていても、重陽の節句なんて知らないのです。

話は横にそれましたが、子供たちは 愚図でのんびりの亀さんと、ちょっと意地悪でせっかちなウサギのお話にのめりこんで、当然、のんびりやの亀さんを、みんなで「がんばれ」「もうすこしだよ」と応援しました。子供たちの素直な反応はうれしいものです。

人形劇「うさぎとかめ」

人形劇が始まる前に「ムラッチ」という、お兄さんがでてきて、子供たちと手遊びと歌で遊んでくれます。かっこいいお兄さんの芸は子供たちの心をしっかりつかんで「つかみはOK」状態です。

プロの芸は見事なもので、3歳から5歳、小さな子供たちの気持ちをひとつにします。そこから、人形劇に入っていきますから、子供たちの心は、すでに、ウサギと亀と一緒に舞台の中、人形達のせりふにお返事したり、質問したり。

本物の、生の舞台、これからも幼稚園や小学校で、子供たちに見せてあげたいと、さらに強く思いました。

人形劇「うさぎとかめ」

子供たちのうれしそうな顔、毎年、10月の終わりから11月の始めに、人形劇公演を行っています。

ギャラリーCで、子供たちに舞台を見せている事業は、開館当初から、もう13年開催しています。幼稚園で上演を始めたのは、平成13年から続けています。

宍道の子供たちは、幼稚園で2回から3回、小学校で3回、みんな一緒に舞台を見ています。映画やアニメと違って、本物の生の舞台は、親が意識をして見せてあげないと、子供たちは体験することが出来ません。宍道町文化国際協会はこの活動を、出来るだけ永く継続していきたいと考えています。

何でも継続することが、大きな力になると思うのですよ。